青梅街道（おうめかいどう）は、東京都新宿区から東京都青梅市を経由し、山梨県甲府市に至る街道である。なお、青梅市街には旧道が残り（東青梅三丁目交差点 - 青梅市民会館前交差点）「旧青梅街道」と呼ばれている。 また、青梅街道の北側にバイパス道路として新青梅街道が、目白通りの同じくバイパス道路である新目白通り延伸を、新宿区西落合1丁目交差点を起点として設定されている。ここは青梅街道とは山手通り、新目白通りを介して 3.2km ほど離れている。青梅街道をなす都道4号線の直線道路は、西東京市田無町3丁目の北原交差点で新青梅街道に合流するが、青梅街道は手前の田無町1丁目交差点で左折するため交わらず、さらに先の東大和市中央3丁目の奈良橋庚申塚交差点で交差して青梅街道が北側にまわり、西多摩郡瑞穂町の瑞穂松原交差点で合流する。

青梅街道（おうめかいどう）は、東京都新宿区から東京都青梅市を経由し、山梨県甲府市に至る街道である。なお、青梅市街には旧道が残り（東青梅三丁目交差点 - 青梅市民会館前交差点）「旧青梅街道」と呼ばれている。 また、青梅街道の北側にバイパス道路として新青梅街道が、目白通りの同じくバイパス道路である新目白通り延伸を、新宿区西落合1丁目交差点を起点として設定されている。ここは青梅街道とは山手通り、新目白通りを介して 3.2km ほど離れている。青梅街道をなす都道4号線の直線道路は、西東京市田無町3丁目の北原交差点で新青梅街道に合流するが、青梅街道は手前の田無町1丁目交差点で左折するため交わらず、さらに先の東大和市中央3丁目の奈良橋庚申塚交差点で交差して青梅街道が北側にまわり、西多摩郡瑞穂町の瑞穂松原交差点で合流する。