二条 晴良（にじょう はるよし、大永6年4月16日（1526年5月27日） - 天正7年4月29日（1579年5月29日））は、戦国時代・安土桃山時代の藤氏長者。二条家第14代目当主。父は関白・二条尹房。母は九条尚経の長女・経子。弟に二条良豊・尋寛がいる。室は伏見宮貞敦親王の娘・位子女王。子に九条兼孝・二条昭実・義演・鷹司信房がいる。後明珠院と号し、二条関白と呼ばれた。

二条 晴良（にじょう はるよし、大永6年4月16日（1526年5月27日） - 天正7年4月29日（1579年5月29日））は、戦国時代・安土桃山時代の藤氏長者。二条家第14代目当主。父は関白・二条尹房。母は九条尚経の長女・経子。弟に二条良豊・尋寛がいる。室は伏見宮貞敦親王の娘・位子女王。子に九条兼孝・二条昭実・義演・鷹司信房がいる。後明珠院と号し、二条関白と呼ばれた。