セヌリ党（セヌリとう）は、韓国の保守政党。1997年にハンナラ党として結成され、2012年2月13日に現在の党名に改称された。発足直後の大統領選挙で敗れた後、2008年までの10年間野党であったが、同年2月25日に李明博大統領が就任したことで与党に返り咲いた。李明博政権発足直後の国会では、盧武鉉前政権の与党であったウリ党の後身政党である統合民主党（現・新政治民主連合）に次ぎ第2党だったが、2008年4月9日の総選挙で勝利し、院内第1党の座を4年ぶりに奪還。2012年4月11日の総選挙でも第1党の座を維持した。現在、2013年2月25日に就任した朴槿恵大統領の与党である。

セヌリ党（セヌリとう）は、韓国の保守政党。1997年にハンナラ党として結成され、2012年2月13日に現在の党名に改称された。発足直後の大統領選挙で敗れた後、2008年までの10年間野党であったが、同年2月25日に李明博大統領が就任したことで与党に返り咲いた。李明博政権発足直後の国会では、盧武鉉前政権の与党であったウリ党の後身政党である統合民主党（現・新政治民主連合）に次ぎ第2党だったが、2008年4月9日の総選挙で勝利し、院内第1党の座を4年ぶりに奪還。2012年4月11日の総選挙でも第1党の座を維持した。現在、2013年2月25日に就任した朴槿恵大統領の与党である。